ピクルナ

グッズ 2023.03.24

自撮りライトで自分史上最高の1枚を撮ろう!あなたに合うライトをご紹介

スマホで自撮りをするときに活躍するライトを徹底解説。自撮りに自信がない人も、ライトを使って綺麗に撮影することで、写真を撮ることが楽しくなるはず!手軽な持ち運べるライトから、インスタグラマーやライバーおすすめの本格的なライトまでピックアップします。

「上手く自撮りができない」「加工せずに、自然に盛れないかな?」と自撮りに日々悩む女子はたくさんいます。

どんな時も可愛く写りたいというあなたへ。自撮りライトの特徴や活用方法を知れば、楽しく自信の持てる1枚が撮影できるようになるかもしれません。

この機会にぜひ暗い場所でも明るく写真が撮れて、可愛く盛れる自撮りライトを使用してみませんか?

自撮り用ライトとは

自撮り用ライトは「少しでも可愛く写真を撮りたい」とこだわる人が、日常的に使っている便利アイテムです。InstagramやTikTokなどのSNSに投稿する写真の撮影に利用している人もたくさんいます。

暗い場所での撮影や、目元の写真で違いを出したいときにも活躍します。写真だけでなくメイクの色味や仕上がりを確認する時にも活用できるのも嬉しいポイントです。

自撮り用ライト(リングライト)の特徴

自撮り用ライト(リングライト)の特徴には、以下が挙げられます。

  1. 目元の写真が可愛く盛れる→瞳の中がキラッと光らせる効果がある
  2. 肌もナチュラルな美肌を演出できる
  3. しっかりライトが当たるので、その後加工フィルターを使うといつもと違う雰囲気に仕上がる

光の色味を変えたり、光量を調整したりできるタイプもあるので、顔に影が残ることなくキレイに映すことができます。

自撮り用ライトの種類

自撮り用ライトには大きく分けて3つの種類があるので、使い方とあわせて説明していきます。

クリップ式の自撮りライト

ライトに備え付けてあるクリップを、スマホに挟みこみ固定する形式です。メリットはさっと簡単に設置でき、PCや鏡などクリップが挟める場所ならどこでも使えることです。

スタンド式の自撮りライト

スタンド式は三脚が付いているタイプのことで、スタンドがあるのでスマホを持つ必要がありません。卓上に置くタイプの高さが低めのモノから、高いものでは約63㎝まで調節が可能な自撮り用ライトも。角度や明るさを自在に変えられる便利なものもあります。

自撮り用ライトの選び方のポイント5つ

「自撮り用ライトってスマホのフラッシュと何が違うの?」という意見もあると思います。ここからは、自撮り用ライトならではの機能や、検討する際に役立つ選び方のポイントを5つ紹介していきます。

ライトのタイプ

まずは、ライトのタイプから候補を絞るのがおすすめです。

先ほど紹介した特徴をもとに、撮影用途やメリット・デメリットを踏まえて、自分に合ったタイプのライトを選びましょう。

形やサイズ

ライトの形やサイズによっても機能性に違いがあります。ライトの形による違いはこちら。

リング型

メリット→丸い形のライトは被写体の顔にしっかりフォーカスしてくれます。色々な種類があるので、あなたの使う用途に合わせて選べるのが嬉しいですね。特にクリップタイプならば持ち運びが便利なものが多く、カバンに収納できるのが魅力です。

四角型

画面全体を均等に明るく照らせます。友達とのお出かけや旅行の際に、一緒に写真を撮るときも活用できそうです。

また、照明の少ない部屋で、料理や雑貨・小物をとるときも活躍するでしょう。

また、LEDライトのサイズによっても違いが生まれます。

ライトのサイズが大きいものは光量も大きくなるので、ライトに照らされる範囲も増えます。しかし、大きいライトだと持ち歩く場合に重くなるというデメリットもあります。

逆に小さいサイズだと、持ち運びが便利ですが、照らされる範囲は狭くなってしまうので1人での自撮りに向いています。

ライトの数

LEDライトの数は、多いほど明るくなるので光をしっかり顔にあてられます。

美肌効果が期待でき、自然な柔らかい光であなたをナチュラルに盛ってくれるでしょう。

LEDライトの数が多いものを選ぶことで、間接照明がオシャレなカフェや、夜の時間帯の自撮りでも強い光で被写体を美しく映せますよ。

光量や色味の調節の幅

ライトによっては、光量や色味を調節できるタイプのライトがあります。段階調節がないものから10段階にも渡って調節できるものまでたくさんありますので、予算と照らし合わせて自分にピッタリのライトを選んでくださいね。

色見の調節

電球色、昼白色、昼光色などの中から光の色味を選べるなど色味の調整ができます。選ぶ色によって、白とびしないようにしたり、眩しさを感じないように調節することができるのは嬉しいですよね。

光量を調節

場所に合わせて光の強弱を選べます。空間の暗さに合わせて、ナチュラルに盛れる光を少しずつ調節してベストな明かりを造り出すことが可能です。

給電方法

充電をどのようにするのかも大切です。給電方法には2つのタイプがあります。

USB充電

スマホやパソコンと同じUSBケーブルを使って充電するタイプ。外出先であれば、モバイルバッテリーやPCから充電できるので安心です。ACアダプターがあればコンセントから充電することもできます。

乾電池

電池タイプでは電池を入れる手間はありますが、こまめに充電しなくても良いというメリットもあります。しかし、ライトも電池の分だけ重くなるので扱いにくいという意見もあります。

おすすめの自撮り用ライト

おすすめのリングライトをタイプごとに1つずつ、計3つご紹介します。1つあると、いろいろなシーンで使えます。例えばスマホ以外のPCなどでも使えるので、在宅ワークでのZOOM会議などにもおすすめです。

クリップ式のおすすめ商品

クリップ式の自撮りカメラの魅力はなんといっても、手軽で使い勝手が良いというところですね。スマホに点けるだけで、「女優ライト」のように可愛く盛れます。しかし、注意してほしいのがあなたのスマホにクリップが合っているかという点。「スマホケースを含めた厚さ」や「クリップの強度など」を実際に確認してから購入するのをおすすめします。

クリップ式でおすすめの「スマリングホライト 天使の輪」の価格は1,980円(税込)。高さ×幅は9.5㎝×4㎝の小型リングライトで、48gの軽量さが魅力。2種類の小さなスマホ・タブレット用の自立スタンドが付属しているのも嬉しいですね。

USB充電式なのでスタイリッシュで、ライトは(白色、暖色、中性)の3色から選べて、3段階で明るさを調整できます。

商品レビューでは「シンプルな物が好きなので、このライトを選びました。明るさも調節できて自分の好きな色合いにできるのでおすすめ」という声もありました。

実は最近はダイソー(100均)の自撮りライトも話題になっています。スマホでクリップするタイプの小型リングライトで、乾電池を装備して使うタイプのものです。220円という手軽なお値段で初めての人も挑戦しやすいのが魅力ですね。

スタンド式のおすすめ商品

高さも様々あるスタンド式はライトが三脚に乗っていて、その手前にスマホを置くようになっています。ライトが安定しているので、動画作成やZOOM会議などにも活躍しそう。

スタンド式でおすすめの「LEDリングライト Evershop」の価格は2,922円(税込)。約20㎝のリングライトで、高さも45㎝~63㎝で調節ができるのも嬉しい!ホワイト、ナチュラル、クール、ウォーム、電球色の5色から好みの色みを選択でき、光量は10段階で調整が可能なのでかけ合わせるとさまざまな雰囲気の光を演出できます。

ライトの角度調整も360°でき、重みのある合金製台座を使っているので、安定性があるスタンドでUSBで充電するタイプです。

商品レビューには「写真を撮ると映りが悪いところが、はっきり綺麗に映ります。」と歓喜の声も。安定感と品質が高い本格的なリングライトを希望している人にはおすすめです。SNSでの発信やVLOGを撮りたいときにも活躍するはずです。

まとめ

自撮りライトを使って、写真を撮りたくなってきましたか?友達との思い出作りとして「盛れる自撮り」を撮るために活用してみるのもありかもしれません。もちろん、話題のスポットやイベント、インスタ映えするお店など、記録用に1人で自撮りをするのも良いですよね。

とはいえ「どんな風にポーズを撮ればいいのかな」と不安に思う人も多いはず。そんな方は以下の記事も参考にしてみてください。自分に合うポーズが見つかるかも。

>>流行の自撮りポーズ

また、自撮りを上達するためのコツも学んでおくとより素敵な一枚が撮れるかもしれません。

>>自撮りを上達する方法

実際にどんなものかとりあえず使ってみたい人は、低価格帯のライトから始めてみるのもおすすめです。あなたの撮りたいシーンやもの・目的に合わせて、ライトを選んで下さいね。ぜひ自撮り用ライトを使って、満足できる1枚を撮っていきましょう。