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イベント・フォトスポット 2023.11.29

関西のおすすめフォト(撮影)スポット10選!写真例も!

この記事では関西周辺のおすすめフォトスポットを地域ごとにまとめています。具体的な写真例も一緒に紹介していますので、参考に撮影してみてくださいね!また、撮影と同時に観光も楽しむことができるスポットを紹介していますので、ぜひ観光ついでに撮影を楽しんできてください。

今回は関西周辺のおすすめフォトスポットをご紹介します。お住まいが近い方は時間帯を変えてみたり、夕暮れの空や景色を狙ってみても良さそうですね。遠方にお住まいの方は、少し足を延ばして観光も楽しみながら素敵な景色を撮影しにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

<東海>おすすめフォトスポット

こちらの記事では、写真が好きな人なら誰でも参加できるフォトコンテストサイト「Camecon」のコンテストに応募されている作品を紹介しています。自分が撮った写真を気軽に応募してみたい方は、ぜひご登録してみてくださいね。

まずは東海地方です。じっくり撮影を楽しみたくなるおすすめフォトスポットをまとめました。

>>「綺麗な写真をスマホやカメラで撮るコツは?印象に残る写真を撮るコツもあわせてご紹介」

おかげ横丁

公式サイトより

おかげ横丁は、伊勢神宮から徒歩5分で行ける場所です。50余りの店が軒を連ねる一つの町で、塀の囲いがなく自由に散策できます。紙芝居の口演や神恩太鼓による太鼓の演奏があらゆる場所から聞こえてくる、風情溢れる伊勢の名所です。入り口にある大きな常夜燈と猫の石像が目印なので、記念に写真を撮るといいですね。

おかげ横丁で実際に撮影された写真

1枚目は「Camecon2周年記念コンテスト」より、ぽver.2さんの「目移りする中で」です。  

2枚目は「水フォトコンテスト」より、柊 澪桜さんの「参拝の合間に癒しを」です。

3枚目は「自分のお気に入りの場所・好きなところ」より、イズミフォトさんの「おかげ横丁の夏」です。

  • 住所:〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52
  • アクセス:三重交通「神宮会館前」駅 徒歩2分
  • 営業時間:9:30〜18:00
  • 公式サイト

オアシス21

公式サイトより

名古屋の中心部に位置し、公園やバスターミナルなどの公共施設、買い物やグルメを楽しむ商業施設が集まるスポット。空中に浮かぶような構造の「水の宇宙船」は、夜になるとライトアップされて幻想的な雰囲気に。夜の撮影を楽しむのもオススメ!

オアシス21で実際に撮影された写真

1枚目は「Camecon2周年記念コンテスト」より、okamomocoさんの「色づく栄の鉄格子」です。  

2枚目は「Camecon3周年記念コンテスト」より、なるさんの「NEO NAGOYA」です。  

3枚目は「夜景コンテスト」より、じゅきさんの「NAGOOOYA」です。

  • 住所:〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目11−1
  • アクセス:東山線・名城線栄駅の東改札口すぐ
  • 営業時間:10:00~21:00
  • 公式サイト

モネの池

公式サイトより

岐阜県関市板取にある、「モネの池」として知られる絶景スポット。透明度の高い湧水に浮かぶ睡蓮、そして池の中を錦鯉が泳ぐ風景が、まるでモネの代表作「睡蓮」のようだと話題になりました。天然の景観が織りなす絶景を、ぜひ撮影してみてください!

モネの池で実際に撮影された写真

まずは「水のコンテスト」より、凪さんの「二色鯉」です。

次は「ぎふフォトコン」より、和平さんの「紅葉のモネの池」です。

最後はコンテスト「ぎふフォトコン」より、ラスカメさんの「モネの池」です。  

  • 住所:〒501-2901 岐阜県関市板取白谷
  • アクセス:東海北陸道美濃ICから車で約40分
  • 営業時間:無休
  • 公式サイト

中田島砂丘

中田島砂丘観光協会より

中田島砂丘は、日本三大砂丘のひとつ。海から吹く強い風によって砂に現れる「風紋」は、まるで大自然のアート。また、アカウミガメの産卵場所としても有名です。映画やプロモーションビデオの撮影地としても使われる、雄大な風景を撮影してみましょう!

中田島砂丘で実際に撮影された写真

1枚目は「夕焼けコンテスト」より、mitoさんの「夏の思い出」です。

2枚目は「星空・夜景コンテスト2022」より、ユウナスビさんの「銀河旅」です。

 

3枚目は「夕方フォトコンテスト」より、yuto_lgcさんの「砂丘と夕日と海🌊」です。

  • 住所:〒430-0845 静岡県浜松市南区中田島町
  • アクセス:遠鉄バス中田島行き「中田島砂丘」下車
  • 営業時間:無休

<近畿>おすすめフォトスポット

近畿地方は関西のイメージにより近いかもしれません。散策していると時間を忘れてしまいそうなおすすめフォトスポットを紹介します。

≫関連記事:[Cameconユーザーに聞いてみた!- カメラのこだわりと撮影テクニック編 -]

道頓堀

公式サイトより

道頓堀は、大阪にある有名な繁華街です。数多くの観光名所やグルメスポットが立ち並び、活気あふれる場所です。「天下の台所」と呼ばれる大阪のたこ焼きやお好み焼きをはじめ、ここでしか食べられない本場の味を楽しめます。「大阪といえばここ!」という、巨大看板の前でポーズをキメて写真を撮るのがオススメです!

道頓堀で実際に撮影された写真

まずは「思わずカメラを向けた瞬間コンテスト」より、りょうすけ【綾佑】さんの「雨の日の仕事前の道頓堀」です。

次は「鏡の国のフォトコンテスト」より、こーよーさんの「サカサマオーサカ」です。  

最後は「あなたのお気に入り機材で撮った写真」より、のまさんの「月と電波街」です。  

  • 住所:〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目
  • アクセス:OsakaMetro御堂筋線「難波駅」から徒歩5分
  • 営業時間:各店舗に準ずる
  • 公式サイト

なんばパークス

公式サイトより

南海なんば駅直結のなんばパークスは、セレクトショップやファッション、生活雑貨、レストランなど、200店舗を超えるショップが並びます。「緑との共存」をテーマとしており、屋上の「パークスガーデン」には自然あふれる空間が広がります。都会の真ん中に現れる憩いのスポットで、撮影を楽しむのもおすすめ。

なんばパークスで実際に撮影された写真

1枚目は「ボケてますが好きな写真コンテスト」より、おきたくんさんの「名車」です。

2枚目は「エモいポートレートコンテスト」より、たかしさんの「銀河の草原」です。

3枚目は「キラキラコンテスト」より、macさんの「天空の庭」です。

  • 住所:〒556-0011 大阪市浪速区難波中2-10-70
  • アクセス:南海電鉄「なんば駅」下車すぐ
  • 営業時間
    • ショップ11:00〜21:00
    • レストラン11:00~23:00
    • パークスガーデン10:00〜24:00

公式サイト

建仁寺

公式サイトより

建仁寺は京都を代表する寺院のひとつ。「風神雷神図屏風」を始めとする、多数の文化的な作品が保存されています。境内の庭園は荘厳な雰囲気を漂わせる、凛とした佇まい。フォトスポットが多いので、十分に撮影も楽しめます。

建仁寺で実際に撮影された写真

先ずは「異世界・神秘・不思議な写真フォトコン」より、sodao☺︎さんの「窓の向こうに」です。

次は「寺社仏閣コンテスト」より、ひでふみさんの「双龍図」です。

最後は「2023年「最初」の一枚」より、おかゆさんの「降り注ぐ光」です。  

  • 住所:〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る小松町584番地
  • アクセス:京阪電車「祇園四条」下車
  • 営業時間:10:00~16:30(受付終了)
  • 公式サイト

南京町

公式サイトより

南京町は、日本三大中華街の1つです。中華料理店の前にある屋台では、リーズナブルな価格で幅広いグルメが楽しめます。南京町の西口にある西安門、南京町の東口にある長安門など、各入り口の楼門は異国情緒たっぷり。中国語で書かれた看板やランタンも入れてストリートスナップを撮影してみましょう!

南京町で実際に撮影された写真

1枚目は「スマホ限定コンテスト」より、ma_coさんの「春節の風景」です。

2枚目は「あなたの見つけたフォトフレームコンテスト」より、うささんの「雨の南京町」です。 

3枚目は「ケータイカメラで撮った写真見せて!」より、おっきーさんの「少しずつ戻ってきた日常」です。

  • 住所:〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目3−18
  • アクセス:地下鉄山手線「県庁前駅」から徒歩約7分
  • 営業時間:各店舗により異なる
  • 公式サイト

砥峰高原

 

公式サイトより

砥峰高原は、四季折々の美しい風景が広がる広大な県立自然公園。中でも秋に見頃を迎える広大なススキの草原が有名です。一面が淡い色合いに染まる風景は、ポートレート撮影にぴったり。また、数々の映画のロケ地としても使われています。

砥峰高原で実際に撮影された写真

1枚目は「アーティスティックなマイベストショット」より、ららむーさんの「風を感じる」です。

  

2枚目は「エモいポートレートコンテスト」より、あずみんさんの「ススキと逆光の中で」です。

3枚目は「なつやすみコンテスト」より、のんあるさんの「1人で味わう日本の絶景」です。  

  • 住所:〒679-3104 兵庫県神崎郡神河町川上801
  • アクセス:神崎南ICから約40分
  • 営業時間:冬季(12月~3月下旬)は積雪のため通行止め
  • 公式サイト

まとめ

いかがでしたか?この記事では関西周辺のおすすめフォトスポットを紹介しました。一人で行くも良し、誰かと一緒に行くも良し。暖かい恰好で思うままに撮影を楽しんでみてください。