ピクルナ

カメコン 2021.12.29

写真好きが集まるユニークなフォトコンサイト【カメコン】の特徴と評判

写真好きさん、これから始めてみたいカメラ初心者さん。 交流場所や仲間がいればより写真を楽しめそうですよね? カメコンは誰でも参加できるフォトコンテストサイトでもあり、コンテスト企画もできるユニークなサービスです。 その特徴、評判をご紹介します!

Camecon(カメコン)っていったい何?

どんなサービス?

と気になったあなたへ、写真やカメラ好きさんにおすすめしたい、カメコンの特徴や評判をまとめました。

全てのサービスが無料で使えるので、登録しておいて損はないですよ。

カメコンを通してあなたのカメラライフがより充実しますように!

カメコンってどんなサービス?評判は?特徴3選

写真好きなら誰でも参加できるフォトコンサイト

カメコン(Camecon)はWeb上でフォトコンテストを開催しているサービスです。

会員数は2021年12月時点で約15,000人。

ユーザー同士の投票でコンテスト結果が決まります。

コンテストと言うと、「プロや本気で写真やってる人じゃないとだめでしょ?」「初心者がコンテストなんて無理!」と思うかも知れません。

でもカメコンのコンセプトは「誰でも参加できる」フォトコンサイト。

経験や知識、使っている機材、国籍も問わず気軽に利用できるんです。

SNSと連携して交流が広がる

カメコンに登録すると、個人のTwitterやInstagramを紐付けることができます。

投稿した作品、コメント、投票からユーザーページが見られ、さらにSNSにも連携。

カメコンから交流が広がります。

またSNS側にもカメコン関連のタグがあるので、そこから交流が始まるかもしれません。

ユーザーページには使っているカメラやレンズが登録可能。

そこから同じ機材を使っている人や、同じカメラで撮った作品を探すこともできます。

いろんな方面から交流が広がる、そんな特徴がカメコンにはあります。

ユーザー企画のユニークなコンテスト

カメコンには公式のフォトコンテスト以外に、ユーザーが企画する「みんなのフォトコンテスト」があります。

どんなジャンルでもいいし、マニアックなテーマでもOK!

一例を挙げると、「まるで映画のワンシーンフォトコン」「失敗写真コンテスト」「魅せるスマホグラフィー」など。

それってどんなの?!と、普通のコンテストにはないテーマについつい見てしまうものも多いです。

今とっても盛り上がっていて、開催中だけでもかなりの数のコンテストがあります。

投稿もいいけど作品をたくさん見たい、という方にもおすすめ。

あなたの撮った写真にマッチするコンテストもきっとあるはずです!

カメコンはこんな人・こんな使い方におすすめ!

カメコンはカメラや写真が好きなら、誰でも参加できる身近なフォトコンテストサイトです。

基本誰でもウェルカムなのですが、特におすすめしたい人とおすすめな使い方を紹介します。

カメコンはこんな人におすすめ

誰でもウェルカムなカメコンですが、初心者さんには特におすすめ!

他には

・カメラ友達、写真友達がまだいない

・これからカメラを買うor買ったばかり

・初心者で何をしていいか分からない

・いろんな作品を見たい

・ゆるく気軽に写真を楽しみたい

などの人にもおすすめです。

実際にカメコンを楽しんでいる人の中には、スマホで投稿している人もいるし、知識うんぬんよりとにかく楽しんでます!という人など様々です。

おすすめの使い方

カメコンはコンテストサイトですが、使い方は人それぞれ。

例えばこんな風に自由に楽しむことができます。

・開催コンテストをネタに撮影会

 撮りたいけどネタがないなぁ…。そんな時は面白そうなコンテストから逆算して撮影会はどうでしょうか?

・自分の見たいものをテーマにコンテストを企画

 うまく撮りたいけどどう撮ればいいか分からない。そんな時は、自分でコンテスト企画してみては?作品を見て学ぶのも楽しいです。

・SNSと絡めて交流を主体に楽しむ

 投稿は二の次で、カメラ・写真友達を増やす作戦。SNS好きさんにもおすすめです。

初めてのフォトコンテストの注意点

せっかくカメコンに登録したら、投稿もしてみたいですよね。

これが初めてのフォトコンテスト…という方は、投稿の注意点もしっかりチェックしておきましょう。

失敗作でもコンテストになるくらいなので、撮った写真の出来栄えに関しては気にしなくてOK!

でも公の場に出すことになるので、「作品」としてのマナーはきちんと守りましょう。

<フォトコンテストに投稿する時の注意点>

・撮影禁止の場所、方法で撮らない

 撮影禁止の場所、入ってはいけない場所、許可されていない私有地での撮影はしてはいけません。三脚・一脚禁止、フラッシュ禁止などもあるので要注意です。

・法律、公序良俗に反するものは投稿禁止

 当たり前ですが法律に触れるような行いはもってのほか。見た人が不快・苦痛を感じるような作品もダメです。

・被写体のプライバシーに配慮する

 人物を撮影し投稿する時は、必ず本人の許可を得ましょう。

いい写真を撮りたくてもマナーを守れないのは問題外です。

「これだからカメラ好きは…」と言われないよう、皆で注意して撮影したいですね。

カメコンで写真ライフを充実させよう

カメコンでは、写真好きが集まり、公式コンテストやみんなのフォトコンテストが大盛りあがり!

特に、自分で企画できるのが魅力の「みんなのフォトコンテスト」は投稿だけでなく、連日新しいコンテストが開催されています。

まずは気になるジャンルを見てみるだけ、というところから初めてみるのもいいですね。

コンテストってハードルが高いものと思いがちですが、カメコンではコンテストが親しみやすく身近に感じられます。

思い切って初投稿、もしくは初コンテスト企画に挑戦してみて下さい。

きっとさらに新たな写真ライフへの道が開けますよ!