ピクルナ

カメコン 2022.12.17

【Camecon×自治体】カメコンコラボフォトコンテストの裏側!入賞のコツや新潟県南魚沼市のおすすめスポットも紹介

カメコンが自治体とコラボしたフォトコンテスト。 今回は「新潟県南魚沼市」とコラボした「お米」がテーマの過去コンテストをピックアップしました。 日本有数の米の産地・南魚沼には大自然の魅力がたっぷり。 映える観光地やグルメ、おすすめのふるさと納税返礼品をご紹介します。

今回のテーマは新潟県南魚沼市とコラボした「お米コンテスト」。

コンテストの裏側や、受賞作から見る撮影のコツなど、今後コンテスト受賞を狙う人は必見!

南魚沼市の映えるフォトスポットやおすすめ観光地、ふるさと納税返礼品にも注目です。

お米コンテスト

コンテストの目的とテーマについて

こちらでは、担当者インタビューによるコンテストの裏側をお伝えします。

コンテストのテーマを理解することで受賞率もアップするかも!?

また、これから旅行に行く際は、今後やってみたいテーマに沿った写真をストックしておくのもおすすめです。

せひ参考にしてみてくださいね!

ーコンテスト開催の背景や開催目的をお聞かせください

FBなどで市内でもきれいな写真をとっている市民の方がたくさんいるのを知っていて、行政ができないような写真の力を日頃から感じていました。

そこでフォトコンテストのお話を頂いた時に、市民の方など一般の方が気軽に投稿できるというのがオモシロイと思いました。

南魚沼市ではふるさと納税でもお米が人気でご好評いただいているのですが、「お米」といっても稲や、食べているところ、おにぎりなど、日常の画像がなかったので一旦、そういったところから始めていこうかなと思い開催してみました。

ーコンテストのテーマを「お米コンテスト」にした理由はなんだったのでしょうか?

ふるさと納税の返礼品としてもご好評いただいていますし、「南魚沼産コシヒカリ」というブランド力は、多くの方に知っていただけていると思いましたので、南魚沼でやるなら「お米」かなと思いこのテーマにしました。

ー今後やってみたいコンテストのテーマは?

今回ある程度数が集まることがわかったので、南魚沼市の市内の観光地とか、自然とか、雲海、景色などが集まるようなテーマで開催してみたいです。

賞品について

コラボコンテストの魅力はコラボならではの賞品!今回の賞品は

・グランプリ(1名):5,000円相当の南魚沼市特産品

・優秀賞(1名): 3,000円相当の南魚沼市特産品

・特別審査員賞(1名):3,000円相当の南魚沼市特産品

でした。

特産品の内容は、市民の方も知らないようなものも考えているそう。

南魚沼と言えばお米のイメージですが、実はしいたけはちみつユキオトコサイダーなどお米以外の特産品も豊富!

普段はなかなか気づかない新しい特産品を発見出来るのもコラボ賞品の嬉しいポイントですね。

受賞作品紹介と撮影のコツ

南魚沼市のコラボコンテストのテーマは「お米」です。

日本有数のお米の産地・新潟。

その中でも南魚沼産のコシヒカリはお米のトップブランドとして人気を集めています。

今回の受賞作から、yuta(@yuta_1227_)さんの「稲架掛け」を紹介します。

淡く夕日に染まった空の下、天日干しされる稲。

稲架(はさ)掛けの様子を収めた作品です。

手間のかかる作業ですが、こうやって秋の日差しで乾燥させたお米はより美味しいとのこと。


こちらの作品のポイントは、右から左へと広がりを持たせている点。

「放射構図」を使っています。

放射構図は、ある一点から放射状に広がる線を意識することで、奥行きや広がりを表現できる構図です。

風景を撮る時、特に広さを表現したい時は「放射構図」がおすすめです。

南魚沼市について

南魚沼市は新潟県の中越地方に位置し、周りを2,000m級の山々に囲まれたエリア。

多数の温泉があり、冬はスキーを中心としたアクティビティが人気です。

日本有数の豪雪地帯で、市街地でも2mを超える積雪がよくあるというから驚きです。

その一方で、豊富な雪解け水で育つコシヒカリや、米と水を使った日本酒は、南魚沼の名産となっています。

豊かな大自然とそこで育つ食べ物、自然の恵みである温泉。

南魚沼市を満喫できるおすすめスポットとふるさと納税返礼品を紹介します。

南魚沼市のフォトスポット

まず紹介するのは、南魚沼市の最新注目スポット。

2022年8月にオープンしたばかりの「ザ・ヴェランダ石打丸山」です。

石打丸山スキー場の中にあり、大自然を一望できる上にお洒落なフォトスポットもたくさんあります。

アクセスはJR越後湯沢駅からバスで約10分。

そして石打丸山リゾートセンターからゴンドラで約7分で到着します。


高台から街や山々を見渡せるラウンジエリア、展望テラスカフェ。

見た目も可愛くて大人気のドームテント。

どこで過ごそうか迷ってしまいますね。

もちろん冬はスキー場として営業しているので、夏も冬も注目のスポットです。


次は、南魚沼の地形から生まれる絶景「雲海」スポットの紹介です。

盆地の南魚沼市は雲海スポットが多く、気軽に行けるのが特徴。

中でも高い位置にあるのが「六日町八海山ロープウェー」です。

冬は八海山スキー場となり、スキーをしながら雲海が見られることもあります。


街を覆い尽くす幻想的な雲海。

ぜひ南魚沼市に行ったら体験したいですね。

※雲海スポットによっては、冬季閉鎖されている道もあるのでお気をつけください。


最後に紹介するのは「魚沼の里」です。

田園が広がる中、目を引く建物が集まったこの施設。

「郷愁とやすらぎ」をテーマに、雪国・南魚沼の暮らしや文化を感じられるお店や体験スポットが集まっています。

食堂では南魚沼産コシヒカリを使ったまかない飯が食べられたり、焼酎貯蔵庫の見学ができたり。

八海酒造の製品をテイスティングできる試飲カウンターは、お酒好きに人気です。


魚沼の里の周辺は遊歩道が整備されているので、のんびり散歩を楽しめます。

四季折々の小さなシャッターチャンスが見つかりそうですね。

おすすめのふるさと納税返礼品

南魚沼市のふるさと納税返礼品で、一番人気なのはもちろん「南魚沼産コシヒカリ」です。

日本の米どころとして有名な新潟の中でもトップブランドとして知られる南魚沼産のコシヒカリ。


「気候、水、土」の3つが、美味しい米が育つ条件と言われています。

そして条件のみならず、米農家の方々の情熱が掛け合わされてできた珠玉の逸品。

ぜひお家でも炊きたてのコシヒカリをどうぞ。

日本人でよかった!と思える瞬間ですね。


もう一つおすすめしたいのは、きれいな水から造られるお酒「大吟醸八海山」です。

大吟醸は香りがフルーティですっきりした後味。

日本酒の中でも飲みやすく初心者にもおすすめです。


越後の名酒と呼ばれる「八海山」も、そんな大吟醸の一つです。

返礼品でも人気ですし、先ほど紹介した「魚沼の里」の試飲カウンターでも楽しめます。

現地にお越しの際はぜひこだわりの大吟醸をお試しください。

大自然の恵みにあふれる南魚沼市

周囲を豊かな自然に囲まれ、冬は雪深く白い世界に変わる南魚沼市。

コシヒカリの産地として有名ですが、それ以外にも大自然の魅力が詰まった街です。

絶景の中、美味しいお米やお酒を楽しみ、夜は温泉。

冬は雪のアクティビティを満喫。

五感をフルに刺激する体験が待っています。

素敵な思い出の写真が撮れたら、ぜひカメコンのコンテストにもご応募くださいね!

<PR>コラボ希望の企業・自治体・団体の方へ

Camecon for Businessではフォトコンテスト開催希望の企業・自治体・団体を随時募集しております。

今回コラボさせていただいた新潟県南魚沼市さまからは

「正直ここまで枚数が集まると思ってなかった。」

「作品を見ると、お子様の作品がたくさんあったり、日常的の写真を撮ってもらったり、ほんとに気軽に市民の方にも参加してもらえたのが実感できてほんとに嬉しいです。」

「やると決めてからページ作成〜開催までスムーズに対応いただけた。」

「ほとんどメールでのやり取りだったけど丁寧にお返事いただき、連絡を取り合って実施ができてよかったです。」

「フォトコンテストは意外と気軽にはじめられるものなのだなと、今回実際にやってみて知れた。」

「周知とかPRの1つとして考えるのもいいかもしれません。」

「チラシを市内で配布して周知することで市民の方にも、改めて魅力を知ってもらうきっかけに繋がりますし、フォトコンテストはやってみるといいと思います!」


などの声をいただきました!

  • 商品・地域・お店の知名度をもっと上げたい
  • フォトコンテストをやりたいけど知識・経験がない
  • フォトコンテストを開催したのに人が集まらない

などでお悩みの方はぜひCamecon for Businessへご相談ください。