ピクルナ

カメコン 2022.11.12

【Camecon×自治体】カメコンコラボフォトコンテストの裏側!入賞のコツや沖縄市のおすすめスポットも紹介

カメコンが自治体と開催したコラボコンテスト。 今回は「沖縄県沖縄市」がテーマの過去コンテストをピックアップしました。 国内の人気観光地・沖縄の中でも異国情緒あふれる沖縄市。 映える観光地やグルメなど、沖縄市ならではのスポットをたっぷり紹介します。

カメコンが自治体と開催したコラボコンテスト。 

今回は「沖縄県沖縄市」がテーマの過去コンテスト「沖縄のおもいでコンテスト」をピックアップしました。 

コンテストの裏側や、受賞作から見る撮影のコツを紹介します。

また、沖縄は国内でも有数の人気観光地。

異国情緒あふれるおすすめスポットや、温暖な気候が生んだ絶品フルーツも合わせて紹介します。

沖縄の思い出コンテスト

コンテストの目的とテーマについて

こちらでは、担当者インタビューによるコンテストの裏側をお伝えします。

コンテストのテーマを理解することで受賞率もアップするかも!?

また、これから旅行に行く際は、今後やってみたいテーマに沿った写真をストックしておくのもおすすめです。

せひ参考にしてみてくださいね!

ーコンテスト開催の背景や開催目的をお聞かせください

沖縄県の知名度自体は高く、沖縄県の美ら海や国際通りなどの観光施設は多く知られているようです。

ただその中で「沖縄市」の知名度はどれくらいあるのかというと、そこまでじゃないのかなと思っています。

今回カメコンを通して沖縄市の魅力を知ってもらういいきっかけになるのではないのかと思い実施にいたりました。

ーコンテストのテーマを「沖縄の思い出コンテスト」にした理由はなんだったのでしょうか?

沖縄市の思い出か沖縄の思い出か正直すごく迷いました。

沖縄市の思い出の場合、集まりが少ないのではと心配があり、ひとまず沖縄市を含む沖縄全体の思い出というテーマにして、その中から沖縄市の思い出を見つけていこうということでこのテーマにしました。

ー今後やってみたいコンテストのテーマは?

賞品について

コラボコンテストの魅力はコラボならではの賞品!今回の賞品は

  • グランプリ(1名): 沖縄市おすすめギフトセット(5,000円相当)
  • 優秀賞(1名): 沖縄市おすすめギフトセット(3,000円相当)
  • 特別審査員賞(1名)沖縄市おすすめギフトセット(2,000円相当)

でした。

沖縄市で人気のギフトといえば、この後のおすすめふるさと納税でも紹介するマンゴーや、第1回IFFA日本食肉加工コンテスト2019に出品し、最も評価の高い金賞を受賞した県内でも有名なテシオのソーセージ。

沖縄市内で作っている小浜のはちみつも特産品です。

他にも、「WORLD COFFEE ROASTIG CHAMPIONSHIP 2018」で日本代表として2位を受賞した世界バリスタの豆ポレポレというコーヒー屋さんのコーヒー、地ビール(クラフトビール)、Tシャツ、などなど知る人ぞ知る名品がたくさん。

何が入っているのかは受賞者にしかわからないところも、スペシャル感があってテンションが上りますね!

受賞作品紹介と撮影のコツ

青い海や空、歴史ある建築物。

大自然アクティビティに伝統文化。

たくさんの沖縄のおもいでの中から、受賞作品を紹介します。

こちらは、lanalana01(@lanalana017)さんの「七夕まつり」です。

沖縄市のコザ一番街商店街で、おまつりに向かう3人を写した作品。

コロナ禍もあり、実はおまつりは初めてという3人。

ワクワクしつつも3人でしっかり手をつないで、少しばかりの緊張感が伝わってきますよね。


後ろからのアングルで3人の表情が見えないのがポイント。

顔は見えないものの、被写体の視線の先も入れることで想像がかき立てられます。

「全て写しすぎない」のも写真には大切です。

またお子さんを撮る時は、同じ目線からカメラを向けるのも忘れずに!

沖縄県沖縄市について

沖縄県内では那覇市に次いで人口の多い沖縄市。

沖縄本島ではやや南に位置します。

那覇空港からのアクセスは車で約50分。

高速バスなら約1時間。

鉄道はないため、あちこち移動するならレンタカーがおすすめです。

市の西側には米軍嘉手納基地があり、その前には沖縄市の中心市街地であるコザ十字路から胡屋地区・中の町地区まで広がるコザがあります。

コザとは、門前町として広く栄えた文化圏の愛称です。

その影響もあり国際色豊かで、さらに沖縄の伝統文化も残るエリアとして有名です。

一番寒い季節でも、気温は20℃近くまで上がる温暖な気候の沖縄市。

その独特の文化や人の温かさにハマる人も多い、魅力いっぱいの市です。

沖縄市のフォトスポット

沖縄市内で、街全体がフォトスポットとなっているのが「コザ」エリアの中のゲート通り・銀天街周辺です。

場所は沖縄市の西部、米軍基地のすぐ隣に位置します。

県内随一のエンターテイメントが集まる場所とも言われており、街を歩くだけでアートや音楽に触れられるのが特徴です。


中でも映えると人気なのが、すごい規模のウォールアートたち。

建物の壁を使ったカラフルなアートが集まり、中には170mの壁画が描かれた「コザ十字路絵巻」と名付けられたエリアもあります。

古くからの建物も多く、昭和レトロ感があるのも人気の理由です。


よく晴れた日にカメラ片手にのんびりおさんぽしたい場所ですよね。

そして夜になると雰囲気は一変。

音楽やネオンサインで華やかな印象へと変わります。

英字の看板が立ち並び、多国籍の食を音楽とともに楽しむ。

刺激的な大人のスポットです。


次にご紹介するのは「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」です。

沖縄市の北部に位置するこちらは植物園とあなどることなかれ!

広大な敷地内に植物はもちろんのこと、一日中楽しめるアクティビティが勢揃いです。


水と絶景を楽しめる「水上楽園」

日本でここだけの「ユスラヤシ並木」

小動物や鳥とふれあえる「動物ふれあい広場」

ヤシの木の間に夕日が沈む絶景「見晴らしの丘」

2年連続イルミネーションアワード3位(2021年・2021年全国イルミネーションアワード・イルミネーション部門)の「南国イルミネーション」

などなど。


暖かいのにイルミネーションが見られるのも嬉しいポイントです。

しかも開催は毎年秋から春にかけての長い期間。

極寒のイルミネーションとはまた違った美しさを楽しめますよ。

寒いのが苦手な人にもぴったりです。


イルミネーションと言えばコザからほど近い「沖縄こどもの国」も有名です。


こちらもヤシの木イルミネーションという、不思議な感覚が味わえます。

子供向けの施設かと思いきや、たくさんの動物たちに広い園内。

ナイトZOOまであるので大人もしっかり楽しめますよ。


おすすめのふるさと納税返礼品

最後に沖縄市おすすめのふるさと納税返礼品を紹介します。

たくさんの魅力的な品がある中でも一番人気なのが「マンゴー」です。


たっぷりの日差しを浴びて甘ーく育った完熟マンゴー。

目的は納税なのに、返礼品でこれを楽しめるなんて幸せすぎませんか?

ご自宅用なら訳アリ品がお得でおすすめです。


他の人気返礼品は沖縄固有種である「アグー豚」。

大変貴重な品種で、肉質は霜降りで脂には甘みがあるのが特徴です。

ハンバーグやステーキ、しゃぶしゃぶなどでお楽しみください。

まとめ

日本でありながら異国感を楽しめて、沖縄の歴史も感じられる沖縄市。

年中温暖な気候なのでいつ行ってもリゾート気分を味わえます。

特にコザは、アメリカの文化も融合した珍しいエリア。

ぜひ現地ならではのゆったりした時間を楽しんでください。

映えるスポットもたくさんあるので、ぜひリゾートファッションでの旅をおすすめします。

気分も上がるし写真も撮りがいがありますよ。

また、沖縄市は「エイサーのまち宣言」をしているエイサーでも有名な市です。

エイサーまつりの時期にも訪れてみたいですね!

お気に入りの写真が撮れたら、ぜひカメコンのコンテストへご応募くださいね!

<PR>コラボ希望の企業・自治体・団体の方へ

Camecon for Businessではフォトコンテスト開催希望の企業・自治体・団体を随時募集しております。

今回コラボさせていただいた沖縄県沖縄市さまからは

「正直300枚以上集まると思っていなかったので驚いている。やってよかったなと感じたポイントです。」

「ノウハウがあって、他の登録者や写真好きの方が投稿してくれているので、幅広くいい写真が多く集まってよかった。」

「公式のアカウントは沖縄市内のユーザーが多いけど、カメコンでは市外の人も多く、市外の人へPRもできたからよかったです。」

「一度やってみたら自分の市町村の強み弱みを客観的に知ることができます!」

「テーマはローカルテーマより、大きいテーマで設定して、審査対象で主催の市町村を審査対象にすると集まりやすいと思います。」

などの声をいただきました!

  • 商品・地域・お店の知名度をもっと上げたい
  • フォトコンテストをやりたいけど知識・経験がない
  • フォトコンテストを開催したのに人が集まらない

などでお悩みの方はぜひCamecon for Businessへご相談ください。