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グッズ 2023.04.28

【カメラ初心者向け】カメラ女子必見!コンパクトで可愛いフィルムカメラの魅力とおすすめ機種

今、カメラ女子の間でフィルムカメラがブーム!具体的にはどんな特徴があって何が魅力なのでしょうか。 便利なデジタルカメラと違い、アナログで手間のかかるフィルムカメラ。 それでも魅了される人が多いフィルムカメラの魅力とおすすめ機種を紹介します。

カメラ女子の間で人気のフィルムカメラ。レトロで可愛い見た目や、フィルム独特の雰囲気がエモいと人気が広がっています。

一見ちょっと扱いづらそうなフィルムカメラですが、カメラ女子におすすめしたい魅力が満載です。今回はフィルムカメラの魅力と、おすすめ機種を初心者さん目線でまとめました。

女子必見!フィルムカメラの魅力とは?

フィルムカメラの一般的な認識は「フィルムをいれないと撮影できない古いカメラ」。

そんな不便さがありながらも、デジタル全盛期の今でも衰えない人気の秘密はどこにあるのでしょうか。

フィルムカメラの魅力を3つ紹介します。

軽量コンパクト、女子に似合う可愛い見た目

フィルムカメラは古いから大きくて重そうと思いがち。

しかし、実は女子が持ちやすい軽量コンパクトなものも多いんです!

フィルムカメラを大きく分類すると、以下の5つに分けられます。

①二眼レフカメラ

②一眼レフカメラ

③レンジファインダーカメラ

④コンパクトカメラ

⑤インスタントカメラ

下に行くほど軽量コンパクトで操作も簡単。中でもフィルム愛好家に人気なのはレンジファインダーカメラです。

聞き慣れない名前ですが、一眼レフより軽量コンパクトかつ見た目がとってもお洒落!ややピント合わせなどに慣れが必要ですが、1つずつ自分の物にしていく過程も楽しめる人におすすめです。

コンパクトカメラやインスタントカメラは何と言っても超軽量。200gを切る物もあるので、気軽に持ち歩きたい初心者にはぴったりです。

不便さこそがアナログの楽しさ

デジタルに対してアナログなフィルムカメラ。フィルムがなくなると撮影できません。1枚撮るごとにフィルムを巻く必要があります。古い機種も多いのでメンテナンスも必要です。

でも、そんな手間を楽しめるのもフィルムカメラの魅力の1つです。フィルムをセットする感触。フィルムを巻くダイヤルや音。調子を伺うメンテナンス。

スマホでメモ代わりのように撮っていた写真とは、根本から違うのを感じられると思います。不便を不便と思わず楽しめるようになると心にも余裕が生まれます。

フィルムカメラならではの独特の雰囲気

目に見えないデジタルデータとして記録されるデジカメと違い、フィルムカメラは物理的なフィルムに記録します。

そうして現像される写真は、どこかノスタルジックで引き込まれる雰囲気を持っています。しかもフィルムは1つではありません。自分好みのフィルムを見つける楽しさだってあります。

1枚1枚を丁寧にフィルムに焼き付け、現像に出す。ちょっと回りくどいけど待つ時間もワクワクする。

デジタルにはなかった過程すら楽しめちゃうのがフィルムカメラの魅力です。

>>関連記事:【エモいポートレート】カメコンのカメラ女子向けおしゃれ写真紹介

コンパクトで可愛いおすすめフィルムカメラ3選

今フィルムカメラを手に入れるとなると中古機種がメインです。

ここではフィルムカメラ初心者におすすめの3機種と、フィルムカメラ好きの芸能人・インフルエンサーも紹介します。

FUJIFILM「NATURA CLASSICA」

1つ目は、FUJIFILMのコンパクトカメラ「NATURA CLASSICA」です。

2006年に発売され、とってもシンプル&軽量なのが特徴。

電池を含めてもなんと約200gという女子には嬉しい軽さなんです。

見た目はシンプルで、ダイヤルやボタンも最小限。

初心者さんでも扱いやすい機種です。

NIKON「F3」

2つ目は、NIKONの一眼レフカメラ「F3」です。

1980年発売でありながら、改良を続け20年以上生産された名品と言われています。

真っ黒で角張ったメカメカしいボディ。

かっこいいカメラが好みの方におすすめです。

一眼レフなので重さもありますが、所有欲を満たしてくれる一品。

NIKONは使えるレンズも豊富なので、長く楽しめる愛機になるはずです。

OLYMPUS『PEN-EE3』

最後は、カメラ女子御用達メーカーOLYMPUSからコンパクトカメラ『PEN-EE3』です。

今もデジタルに引き継がれているPENシリーズ。

EE-3は1970年代発売ですが、人気があり今でも入手しやすいフィルムカメラです。

コロンとしたシンプルフォルムで、どんな服装にもちょうどよく馴染むデザイン。

ロゴの文字やデザインから伝わる昭和レトロ感がたまりませんね。

>>関連記事:女子のカメラバッグ事情!お洒落で日常使いもできるバッグが知りたい!

あえての不便さに魅力があるフィルムカメラ

なんでも自動で便利になったこの時代に、あえて不便なことを楽しむフィルムカメラ。

不便で手間がかかるからこそ可愛い我が子のような存在です。

フィルムカメラを通じて仲間が増えたり、行動範囲も広がりそうですよね。

今だからこそ、フィルムカメラの世界に足を踏み入れてみませんか?

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